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経営力UP!「中小企業IT経営力大賞2009優秀賞」を受賞の「SecureRDP」の魅力を紐解く
IT活用の先進事例として「2009年中小企業経営力優秀賞」(主催:経済産業省)を受賞したのは、「SecureRDP」の導入モデルだった。「SecureRDP」は、クラウド・コンピューティングを利用したプラットホームを提供するPaaS型サービスで中堅・中小企業でも容易かつ安価に導入できるのが大きな特徴だ。「SecureRDP」の導入により、現在使っている既存アプリケーションをクラウドコンピューティング環境に構築が可能。IT資産を所有から利用するスタイルへと変化することで運用コストの削減、経営力向上につながることが期待できる。
今回は、「SecureRDP」の特徴や導入効果などについて、特約販売代理店である株式会社日本コンピューター開発クラウド推進チームの面々に語っていただいた。
「SecureRDP」の4つのポイント
- IT資産を「所有」から「利用」へ変えるサービス
- クラウド環境を身近に使える中堅・中小企業に適したPaaS
- 手間のかからないオールインワンパッケージ
- 導入しやすいサービス形態と費用体系
自由に使うプライベートSaaSの時代へ。
――「SecureRDP」の概要についてお聞かせいただけますか。
わかりやすく言うと、社内にあるサーバを外に出すというイメージです。つまりコンピュータをインターネットの向こう側「クラウド(雲)」に移し、アプリケーションを構築・稼動させる土台(プラットフォーム)の基盤サービスを提供する「PaaS(パース)」Platform as a Serviceという形態です。「SecureRDP」はWindows基盤環境を提供するサービスで、企業の重要なデータだけでなく、ソフトウェア、IT基盤と、パソコンの中身を全部預けていただきます。セキュリティが強固なデータセンターで管理していますので安心してご利用いただけます。
――根本的にSaaSとPaaSの利用目的やメリットの違いはどんなところにありますか。
SaaSとは、ソフトウェアの機能をインターネット経由で利用する形態のサービスですが、PaaSはソフトウェアが稼動するためのハードウェアやOSなどの基盤(プラットフォーム)一式をインターネット上のサービスとして利用する形態のサービスです。
中小企業が業務システムを構築して維持していくのは、作業や時間、コスト面を考えてもかなりの負担になると思います。PaaSを利用すれば、基盤一式をサービスとして利用できるため、IT資産の運用管理・維持費などのコスト削減が図れます。
今まで使っているサービスやアプリケーションをそのまま使用できる上、自社開発のアプリケーションの利用も可能です。既存のIT資産がSaaS化されるということですから、このプラットフォームの環境を使って自由に使いこなすことが可能です。
――PaaSの利便性がよくわかりました。このPaaS型の「SecureRDP」の特長を教えてください。
安全性と利便性を兼ねそろえていると言えます。Windows基盤をクラウド上で使え、ターミナルサービスで複数のユーザが同時にサーバを利用できます。ユーザがサーバに効率よくアクセスできるよう、Windows標準搭載のサービス 「RDP」(リモートデスクトップ)を用いています。安全性を重要視した専用回線の「VPN」(仮想プライベートネットワーク)で接続しているので、インターネットの使える環境であればどこでも使え、セキュリティも万全です。
データセンターにアクセスするだけで、ノートPCからでも気軽に利用でき、さらに付属の指紋認証型のUSBをお使いいただく事で、セキュリティ対策が施された状態で客先から社内データを確認することもできるため仕事の効率がぐっと良くなると思います。
月額57,000円から利用可能。手軽さ、導入しやすさが評価されるポイント
システム構築や回線、セキュリティサービスを含めた「オールインワン」のパッケージ型のPaaSサービスを月額57,000円から導入できることが評価されています。
中小企業の場合、IT専門の社員を置くことが難しく、社内の誰かが“IT担当”を兼務されているのが現状です。また、Aの作業は業務ソフトを使うが、Bの作業はSaaSを利用する場合などには、「SecureRDP」の導入により、社内システムの統合とIT資産を「所有」から「利用」することで、IT管理の負担軽減が見込めます。
導入モデルは「中小企業IT経営力大賞2009優秀賞」を受賞
――具体的にはどんな風に経営効率が上がったのでしょうか。実例を教えてください。
「SecureRDP」の代表的な導入事例として、株式会社クレブ殿をご紹介します。
株式会社クレブ殿では、スポーツ用品の卸売りや小売をしている会社です。メインはスキー場ショップへの卸売りです。中越地震を体験され、サーバを安全に守れるようにと、導入に至りました。導入前は、営業マンが各スキー場をまわり、その後自社に戻って在庫を確認してから発注作業を行っており、手間も時間もかかっていました。
導入後は、営業マンがノートパソコンとモバイルプリンターを持参して、ショップからすぐ発注し、伝票もその場で発行するように変わりました。200箇所ものスキー場に卸しているので、現場の把握と迅速な補充・発注が鍵なのです。導入後に売り上げが22%も向上しました。
この株式会社クレブ殿の導入モデルが、経済産業省が主催の「中小企業IT経営力大賞2009」にて「優秀賞」を受賞しました。
――他にどんな用途として使えるか、導入事例を挙げていただけますか。
多くの業種で活用いただいています。会計・労務事務所では顧客企業へ出向いていましたが、「SecureRDP」を使用することで事務所内からサポートできるようになり、出張の経費や時間が削減されたケースもあります。
建設業では、客先や現場で必要な資料を電話で確認していましたが、その場で誰もが最新の情報を確認できるようになったと喜ばれています。営業マンが客先で見積もりの修正をできるようになり、出直しの手間が省け効率がよくなったなど、色々と聞いています。
――他のメリットはありますか。
「SecureRDP」に自社所有のアプリケーションを移行する事で、手軽に自社所有のアプリケーションをSaaS化できることもメリットです。
SaaS型会計ソフトの導入を検討されていた企業が「SecureRDP」を導入した事例として、現在利用中のアプリケーションをSaaS化することで、社内IT資産の有効活用が見込めることと、社内IT資産を「所有」から「利用」する形態に変化することで運用コストも削減が見込めるというメリットに着目されました。
SaaSの導入・検討されている企業には、「SecureRDP」導入による社内IT資産の「プライベートSaaS」としてのご利用をお勧めします。
導入相談もご提案
――プライベートSaaS環境を構築したいが、どうしていいのかわからないという方も多いと思いますが?
サービスのご紹介から、導入相談まで我々が親身になってご提案させていただきます。いまなら無料デモも実施しておりますので、お気軽にご相談下さい。
――本日は、ありがとうございました。
会社概要
| 社名 | 株式会社日本コンピュータ開発 |
|---|---|
| URL | http://www.nck-tky.co.jp/ |
| 問合せ先 | securerdp@nck-tky.co.jp |
| 所在地 | 〒140-0013 東京都品川区南大井六丁目24番9号(興産大森ビル5F) TEL. 03-3761-6650 FAX. 03-3761-6687 |
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